2016-02-20 カフェ 西原理恵子さんの本は好きでかなり持っているんだけど、「いけちゃんとぼく」は初めて読んだ。もう一人の自分、みたいなものなんかなーと思ってたけど、見事に想像を裏切られて、ちょっと泣いた。 カフェじゃなく家で読んでたらもっと泣いていたかも。若い時はカフェなんか連れていってくれなかった主人が、今日一時間もゆっくりしてくれたのは、ここにいるときの私が穏やかな顔してるからだって。それもちょっと泣ける。